小芝風花「すごく楽しみ」ホラーコメディー「妖怪シェアハウス」で民放連ドラ初主演
女優の小芝風花が7月期のテレビ朝日のドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時15分~)で、民放連続ドラマに初主演することがわかった。
7月期テレ朝土曜ナイトドラマ
女優の小芝風花が7月期のテレビ朝日のドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜、午後11時15分~)で、民放連続ドラマに初主演することがわかった。
同ドラマは、妖怪たちに感化されボロボロのどん底からたくましく成長する主人公を描くオリジナルホラーコメディー。
小芝は2014年の映画「魔女の宅急便」ではキキ役を務め、映画初主演ながらも「ブルーリボン賞」新人賞を受賞。また、16年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインの娘役で、母に反抗的な態度をみせる熱演ぶりが話題に。その後もNHKの「トクサツガガガ」やテレビ朝日の「べしゃり暮らし」などの話題作に出演している。
小芝は「今回の作品は、これまで聞いたことがないような題材だったので、『新しい!』と思いました。もともと、妖怪ものやファンタジー要素がある作品などを見るのが好きだったので、『妖怪シェアハウス』への出演が決まり、しかも妖怪たちとルームシェアできるなんて、すごく楽しみです!」とコメントしている。