俳優の高橋ひかるが7日、都内で行われた『オスカープロモーション2024年新春 晴れ着撮影会』に出席した。

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　大手事務所・オスカープロモーション所属の俳優陣による、毎年恒例の撮影会。この日は高橋のほか、小芝風花、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、大角ゆき、ギュナイ滝美（らあら）、近藤結良の11人が参加した。

　高橋は、白地に雪の結晶を表す雪輪文様と四季折々の花々を散りばめた古典振り袖を着用。「落ち着いていますが、胸元のレースやパールもあってかわいらしさと上品さが同居したような、そんなお着物です。いい年を迎えられそうなお着物」と笑顔で紹介した。

　2023年を振り返ってもらうと「認知の幅が広がったし、知ってもらえる年代の幅も広がったと肌で感じている」と回想。「昨年の撮影会で『朝を彩れる女性になりたい』と言ったんですが、本年は『ポケモンとどこいく!?』で朝の番組をやらせてもらった。お子さんからの認知が上がって、街中で撮影していると『ポケモンのお姉さんだ！』と言ってもらえて、すごくうれしかった」と喜び、「人間として憧れを持っていただけるような、そんな自分になれたらいいなって、自分を見つめ直せた1年になった」と総括した。

　また、「現場でいかに自分らしく過ごせるか」に重きを置いた1年だったといい、「食べるもの、持っていくものをすごく考えた。最近はおにぎりにハマっていて、いくらと焼きハラスのおにぎりが大好き。あとはゆで卵を必ず持っていく。それが私の大事な現場のルールです」と紹介した。

※高橋ひかるの「高」の正式表記は、はしごだか