【ブギウギ】13日のあらすじ スズ子がはな湯やUSKに…懐かしの人物たちと再会
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第52回ではスズ子の大ファンという村山愛助(水上恒司)が、スズ子たちの旅館代の半額を支払ったり、次の巡業先へ向かうスズ子らの汽車に偶然乗り合わせたりする様子が描かれた。第53回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第53回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第52回ではスズ子の大ファンという村山愛助(水上恒司)が、スズ子たちの旅館代の半額を支払ったり、次の巡業先へ向かうスズ子らの汽車に偶然乗り合わせたりする様子が描かれた。第53回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、神戸への巡業の帰り、スズ子は久しぶりにはな湯を訪ねるという。懐かしい常連客の面々に迎えられ、昔のように庭で話をする。皆、相変わらずに見えるが、変わったところもいろいろとあった。さらに、スズ子はUSKの稽古場にも顔を出す。秋山(伊原六花)、リリー(清水くるみ)、桜庭(片山友希)、そして林部長(橋本じゅん)と久しぶりの再会を果たす。スズ子が東京に戻ると、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。