松崎しげる、若者の色白&脱毛ブームをバッサリ「気持ち悪くてしょうがねえ(笑)」

歌手の松崎しげるが5日、都内で開催された「DAMカラオケランキングアワード2023」に、一青窈、ゆうちゃみと共に出席。色白の男性が増えていることに対し、意見する場面があった。

イベントに参加した松崎しげる【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに参加した松崎しげる【写真:ENCOUNT編集部】

マスク外せる世の中に喜び「ステージの上でガンガン歌っていく」

 歌手の松崎しげるが5日、都内で開催された「DAMカラオケランキングアワード2023」に、一青窈、ゆうちゃみと共に出席。色白の男性が増えていることに対し、意見する場面があった。

 同機種の2023年カラオケランキングを「楽曲別」「歌手別」「アニメ楽曲」「今年発売楽曲」「Vtuber楽曲」「DAMセレクト! SNS人気楽曲」「おうちカラオケ」など部門ごとに調査した結果、「楽曲別」ではVaundyの『怪獣の花唄』、「歌手別」ではback numberが1位に。また、1994年から2023年までの30年間ランキングも調査したところ、「楽曲別」1位は一青窈の『ハナミズキ』となった。

“令和の白ギャル”と称されるゆうちゃみは、肌が黒い男性の方が「漢って感じがするので好き」とのことで、松崎の黒さを「魅力的!」と絶賛。続けて、松崎を「黒ギャルです!」と言い、自身が白ギャルであることから「オセロコンビです」と続けた。しかし、近年は色白の男性が増加。これに対し松崎は「脱毛なんかしてね。気持ち悪くてしょうがねえ(笑)」と突っぱねた。

 残り約1か月となった23年を振り返る場面も。74歳の松崎は「この歳なので、自分の友だちがみんな天国に召されちゃっています。悲しい想いもしました」と寂しげな表情を浮かべた。一方で、新型コロナウイルスの規制が緩和され、マスクを外すことができるようになったことを喜び「自分が1番大好きなステージの上で、ガンガン歌っていきたいと思います!」と目を輝かせていた。

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