ゲーム歴30年以上の香取慎吾、“ほとんどの機種”を購入済み「子どもの頃から稼いでいたので」
タレントの香取慎吾が3日、都内で行われたオンラインRPG『メイプルストーリー』オフラインイベント「Super Maple Party」に“リトカ名人”として参加した。
『メイプルストーリー』オフラインイベントに参加
タレントの香取慎吾が3日、都内で行われたオンラインRPG『メイプルストーリー』オフラインイベント「Super Maple Party」に“リトカ名人”として参加した。
“リトカ名人”は香取がYouTubeでのゲーム実況で使用している名前で、“リトカ名人”としては初めてのメディア対応となる。「リトカ名人は、香取慎吾の香取をひっくり返してゲーム実況的なことをYouTubeで遊んでみようかなと思って。僕の憧れの昭和の名人たちみたいなキャラ」と説明した。
ゲーム歴は「子どもの頃から、10歳くらいから」と30年以上で、「僕の芸歴と同じくらいです」という。「ほとんどの機種を買って遊んでいました。ある程度、子どもの頃から稼いでいたので、新しい機種とソフトが出たら買っていました」と振り返った。
「一番ハマったゲーム」を聞かれると、熟考した末に『スパルタンX』や『レッキングクルー』と回答。レポーターから「結構マニアック?」と聞かれると、「マニアックじゃないよ。すごいメジャーソフトもやっていますよ。縦スクロールだった『ゼビウス』とか」などと語った。
香取は「ドラマなどで共演した人に『いつも現場で寝ていたよね、慎吾ちゃん』と言われるけど、それはもう仕事以外はゲームしていたから。寝ないで仕事場に行っているんだから、それは寝ちゃうよ。そのくらいゲームしていましたね」と回想した。
また、今年1年を振り返る場面では「いろんなことができました。ライブで全国を回ったり、個展でも全国を回ったり」と充実の様子。辰年となる2024年は「龍のごとく、もっと高く昇って走り続けたい」と抱負を述べた。
「Super Maple Party」は『メイプルストーリー』の20周年を記念した過去最大規模のオフラインイベント。会場を訪れたプレイヤーはさまざまなミニゲームやフォトスポットを楽しむことができる。