タレントの香取慎吾が3日、都内で行われたオンラインRPG『メイプルストーリー』のイベント「Super Maple Party」に出席した。

　この日は“リトカ名人”としてイベントに参加。リトカ名人は香取がYouTubeでのゲーム実況で使用している名前で、これまでさまざまなゲーム実況を投稿してきた。『メイプルストーリー』に触れたのは「つい1週間前」で、プレイしたのも今日で2回目という初心者だが、大型イベントに招待され「急にびっくり。ぷらっと来ただけなのに、こんなにメディアの方いるなんて……。急に芸能人になったみたい」と急展開に目を丸くした。

『メイプルストーリー』歴が短いのにも関わらず、香取の取材時間は約15分と長い時間が設定されており、「あまりやっていないのに急に呼ばれて『メイプルストーリー』を語るって……。こんな尺があるんですね」とタジタジだった。

　ゲーム歴は30年以上。子どもの頃からさまざまなタイトルで遊んできたが、パソコンでゲームをするのは初めて。「最近はスマホでできる時代だけど、パソコンはキーボードで技を繰り出していくし、配置も自分でやる。それはもうハマっちゃうなって感じ」と魅力を発見した。

「Super Maple Party」は、『メイプルストーリー』の日本でのサービス開始20周年を記念した過去最大規模のオフラインイベント。会場内にはミニゲームやフォトスポットなどが用意されている。