手越祐也、ポジティブ全開で来年の抱負語る「元気がない日本を少しでも明るく」
タレントでアーティストの手越祐也が2日、都内のベルサール秋葉原で開催された、ライバーイベント『イチナナライバーEXPO2023』に出演。囲み取材に応じ、今年の活動を振り返った。
17LIVEでライブ配信番組『てごちる』をスタート
タレントでアーティストの手越祐也が2日、都内のベルサール秋葉原で開催された、ライバーイベント『イチナナライバーEXPO2023』に出演。囲み取材に応じ、今年の活動を振り返った。
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本イベントは、日本最大級のライブ配信アプリ『17LIVE』で活動するライバーが集結し、配信中の人気コンテンツが楽しめる一般参加型のオフラインイベント。手越は10月から同アプリでライブ配信番組『てごちる』をスタートさせ、イベントで公開放送を実施した。
手越は番組の魅力について、「もとから喋るのが好きなので、コメント欄も含めて、その場でライブに楽しめるのはならではの魅力です」とコメント。生配信は得意なようで、「性格上まったく緊張しないので、ただただ楽しみながらやらせてもらっています」とアピールした。
今年は、新曲やアルバムのリリース、ワンマンライブの開催など、ソロアーティストとして飛躍。1年を振り返り、「去年は、いろんな場所にやりたいことの種を撒けた年。今年は撒いた種が一つひとつ丁寧に咲いて夢が叶い、目標が新たに上のステップにできた」と話し、「ホップ・ステップ・ジャンプでいうと、ステップの1年になった。精力的に活動したので、このステップが、来年のジャンプになる自信と実感があります」と、さわやかな笑顔を見せた。
印象に残っている出来事を聞かれると、「自分の軸として大事にしているのが、アーティストとしての音楽活動。全国ツアーを回りながら、フルオーケストラのライブをやらせていただいた」と回答。「壮大に発せられる音と共に、自分の声を乗せて伝えられたのは、何十年やりたかったこと。夢が叶ったというのは、自分がアーティストとして大きく成長できたライブになったと思っています」と充実感を漂わせた。
来年の抱負については、「元気がない日本を少しでも明るくして、自分の活動を見ると頑張ってもらえるような、いろんな方の背中を押してあげられるような活動をしたい」とコメント。さらに、「日本中を笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたいです。日本最高だな!と思ってもらえるような活動を微力ながらできたら」とポジティブ全開で語っていた。