【ブギウギ】5日のあらすじ スズ子にも六郎の衝撃 ショックのまま楽団の事務所へ

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第46回では、スズ子が自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成するが、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ない様子が描かれた。さらに、六郎(黒崎煌代)に関するある知らせが届く様子も。第47回はどんな展開となるのか。

役場からの通知を読む福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
役場からの通知を読む福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第47回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第46回では、スズ子が自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成するが、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ない様子が描かれた。さらに、六郎(黒崎煌代)に関するある知らせが届く様子も。第47回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、役場の職員が梅吉(柳葉敏郎)の元を訪れて届けた報せには、六郎が戦死したと記載されていたという展開に。しばらくして、家に戻ったスズ子もその報せを読み、六郎が戦死したことを知る。しかし、突然の出来事に、スズ子と梅吉は現実を全く受け入れられずに一晩を過ごす。翌朝、チズ(ふせえり)が心配したり、小夜(富田望生)がスズ子はしばらく休むだろうと団員に伝えたりする中、スズ子は楽団の事務所へ向かうという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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