エンゼルスの大谷翔平は2回目となるアメリカン・リーグの最優秀選手（MVP）に選ばれた。これを記念し、セイコーウオッチは「大谷翔平選手おめでとう！キャンペーン」を12月1日から実施する。

愛車は日本にわずか5台の超希少アメ車…ハーレーも乗りこなす52歳俳優のクルマ＆バイク愛（JAF Mate Onlineへ）

　11万円（税込）以上の「セイコー プロスペックス」または「セイコー アストロン」購入で、TVCMで着用していたグリーンスーツ姿の大谷を忠実に再現したボブルヘッドを先着でプレゼントする。

　また、大谷が試合に臨むにあたり、プレッシャーのかかる場面で結果を残すことへの面白さ、挑戦している人へのエールを送るインタビュー動画が公開された。

───挑戦を楽しむという感覚はありますか。

「ありますね。野球という競技自体の単純な楽しさももちろんありますし、自分が決めた目標やプレッシャーのストレスがかかる場面で結果を残した時の面白さとか、それはまた違う面白さがあります」

――原動力は。

「小さくても大きくても達成した時の楽しさというか、そういうのは小さい頃からそうでした。練習の中でもいいですし、出来ないことが出来るようになったとか、小さいところでも成功体験みたいなものがあるとより頑張っていこうっていう気持ちになるんじゃないかなと思います」

───いま、何かに挑戦している人へ。

「成果が出ないと面白くないなって感じてる人が多いんじゃないかなと。根気よくやらないと成果につながらないこともありますし、辛いと思って止めたくなるのが人だと思うので、それでも頑張りたいなって思える何かがあるなら、その時点でもう幸せじゃないかなと思います。何を達成したいかはその人次第で、僕にとってはそれがたまたま野球でしたけど、それが別の仕事の方向に向いているのであれば十二分に幸せなことだなと思います。

　僕は好きなことをやらせてきてもらっている側の人間なので、そのまま好きなことを好きなまま最後まで終えたら、幸せだなと思っているので、僕はそういう風に頑張りたいなと思っています」