バン仲村に負けたごぼうの党代表、衝撃的な重傷負っていた「我慢できるレベルじゃなく…」 引退も示唆
格闘技エンターテインメント「BreakingDown10」で“彫り師”のバン仲村に負けた、ごぼうの党の奥野卓志代表が、試合で衝撃的な重傷を追っていたことを自身のSNSで明かした。
奥野氏「悔しいし寂しいけどブレイキングダウンを去ろうと思います」
格闘技エンターテインメント「BreakingDown10」で“彫り師”のバン仲村に負けた、ごぼうの党の奥野卓志代表が、試合で衝撃的な重傷を追っていたことを自身のSNSで明かした。
奥野氏は26日までに自身のインスタグラムを更新。「脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)両方折れてました 複雑骨折と粉砕骨折らしいです ようするに膝から下の体重を支える骨が二本とも折れました スネの部分ですね」と明かし、実際に粉々になった、レントゲン写真を添えた。
さらに「試合中に右足がグニャリとなり踏ん張れませんでした 全治半年と告げられました 本当にたくさんの方が応援して下さいました ありがとう御座いました 折れた骨が神経に当たってビクンビクンと電気ショックビリビリみたいになり 我慢出来るレベルじゃなくて救急車の揺れだけで電気ショックみたいなものが走りました 祝日で処置出来る病院が無く、救急車は埼玉県から東京に行けないらしく 多くの方が様々な病院と掛け合って下さいました ありがとう御座いました」と状況を報告した。
そして「私が戦うのは最後だと思います 悔しいし寂しいけどブレイキングダウンを去ろうと思います」と“引退”を示唆した。
これにネット上では労いのメッセージが続々と寄せられ、「めちゃくちゃ痛そう」「これで戦っていたとは…」など驚きの声が上がっている。
次のページへ (2/3)
【写真】粉々になっていて奥野氏の実際のレントゲン写真