『FNS歌謡祭』出演者第1弾90組&豪華企画が解禁 今年は相葉雅紀&井上清華アナが司会
相葉雅紀が司会を務めるフジテレビ系の音楽の祭典『2023FNS歌謡祭』が12月6日と13日(両日とも午後6時30分から)に2週連続で生放送されることが22日に発表された。2夜合計で9時間30分超。豪華出演アーティスト第1弾として、一挙に90組の名前が明らかになった。また、永島優美アナウンサーは産休のため、今年は井上清華アナが相葉と共に司会を務める。
12月6日と13日に2週連続で生放送
相葉雅紀が司会を務めるフジテレビ系の音楽の祭典『2023FNS歌謡祭』が12月6日と13日(両日とも午後6時30分から)に2週連続で生放送されることが22日に発表された。2夜合計で9時間30分超。豪華出演アーティスト第1弾として、一挙に90組の名前が明らかになった。また、永島優美アナウンサーは産休のため、今年は井上清華アナが相葉と共に司会を務める。
今年は、人間国宝で歌舞伎界の女形最高峰・坂東玉三郎がFNS歌謡祭に初出演。ミュージカル界の“プリンス”海宝直人とコラボレーションを披露する。『ぽかぽか』のMCを務めるハライチも『FNS歌謡祭』に初出演。DA PUMPとコラボレーション。第2夜には、24年に50周年を迎える大人気キャラクター・ハローキティが初出演し、同じくデビュー50周年のTHE ALFEEと奇跡のコラボレーションが実現する。さらに、人気VTuberの宝鐘マリンの出演も決定した。
第1夜では、『FNS歌謡祭』で数々の名コラボを披露してきた郷ひろみが水樹奈々と『How many いい顔』、薬師丸ひろ子がミュージカル『アニー』の名曲『トゥモロー』、木梨憲武が所ジョージ、ヒロミと共に、番組がきっかけで生まれた所が作詞・作曲の楽曲を披露する。さらに、工藤静香は宮野真守と共にフジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』(1996~97年)のエンディングテーマでもあった『Blue Velvet』、森高千里はガチャピン・ムックと共に『ポンキッキーズ』の初代オープニングテーマ『ロックン・オムレツ』を披露する。
さらに、世界で大活躍中の13人組グループSEVENTEENは、味の素スタジアムの特設ステージで橋本環奈主演ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』の主題歌『今 -明日 世界が終わっても-』をパフォーマンスする。
そして、福山雅治は2夜連続で出演。第1夜では映画のために書き下ろした主題歌、第2夜では名曲をメドレーで披露する。ゆずは、第1夜はJO1と、第2夜は櫻坂46とコラボレーション。さらに、King Gnuも2夜連続で出演し、第1夜では大ヒット公開中の菅田将暉主演映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌『硝子窓』を、第2夜では大ヒットアニメのオープニングソングを披露する。
第2夜では、デビュー50周年を迎えたさだまさしと三浦大知がコラボレーション。Mrs. GREEN APPLEが、男子日本代表のパリオリンピック出場が決まり大いに盛り上がった『ワールドカップバレー2023』の応援ソング『ANTENNA』と今年大ヒットした『ケセラセラ』の2曲を披露。9月にK-POPボーイグループ史上最速で東京ドーム公演を成功させたグローバルグループ・ENHYPENが、発売当日にミリオンセラーを達成した最新アルバムから『Sweet Venom』を日本初披露する。
そのほか、『FNS歌謡祭』の名物企画になっている「リスペクト!カバー」やディズニー特集も企画されている。