丸山桂里奈、夫・本並健治と大げんか 「ゴミを車の上に置いたら、カラスがつついて…」

元サッカー日本代表の本並健治・丸山桂里奈夫妻が21日、都内で行われた「ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント」に出席した。

イベントに登壇した丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】

本並健治・丸山桂里奈夫妻が夫婦生活を告白

 元サッカー日本代表の本並健治・丸山桂里奈夫妻が21日、都内で行われた「ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント」に出席した。

 MCから「ご夫婦でタレントとしてさまざまなイベントにご出席されていますが、ビジネスパートナーとしての印象はいかがでしょうか」と質問すると、丸山は「私自身がフォワードだったので、ゴールキーパーがいてくれると、なんでもキャッチしてくれます。これはゴールキーパー妻あるあるだと思います」と持論を展開しつつ、「自分が足りないなと思うところをカバーしてくれたりということがたくさんあるのでバランスはいいと思いますね」と2人の関係性を明かした。

 イベントでは2人がそれぞれ感謝の気持ちを手紙に記して渡し合った。丸山が「泣きたいくらいの気持ちになったんですが、涙は出ませんでした」と話すと、本並は「出せ出せ」とツッコミを入れて、笑いを誘った。また、本並が「うれしかったし伝わりました」と話すと、丸山は「本並さんはずぶずぶの昭和の人なんで、なかなかわかってくれというのが多いですけど、そういうのって時代的に古い。最近よくけんかするので、手紙に書いてくれると気持ちが伝わったのでうれしかったです」と語っていた。

 記者から「どんなけんかをするんですか」という質問があがると、丸山は「ゴミを出してねという意味で、車の上に置いておいたら、カラスがつついてステーキの脂とかが車に乗っかってて、それでけんかになっちゃいました。本並さんは車がすごい好きなので、すごく怒ってました」とエピソードを明かすと、本並は「そら怒るわ」と返し、苦笑いを浮かべていた。

 本並夫妻は生後9か月になる女児の育児に奔走中。丸山は「あんなかわいい塊いるんだと思いました。自分の人生のなかでそういう感情がなかったから。鼻に入れても痛くないくらい」と印象を語った。本並は「なんで鼻に入れるねん」とツッコみつつ、「喜怒哀楽はっきりしてくれるようになった。歌手か女優さんにさせたい」と話し、表情をほころばせていた。

 世界最大の人材会社ランスタッドが取り組む「勤労感謝ウィーク」は働く人、働く自分に、そしてそれを支える人たちに感謝を伝えようと呼びかけるプロジェクト。コンセプトは、「いつも支えてくれて有難う」。同社含めて計14社が参画し、それぞれがさまざまな取り組みを行っている。

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