妻夫木聡、井上尚弥&大谷翔平の偉業に刺激「自分にもまだまだ可能性があるって感じさせてもらった」

俳優の妻夫木聡が21日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜とともに出席した。

妻夫木聡【写真:ENCOUNT編集部】
妻夫木聡【写真:ENCOUNT編集部】

「今年すごいなって思ったのは井上尚弥の4階級制覇と、大谷翔平の2度目のMVP」

 俳優の妻夫木聡が21日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜とともに出席した。

 今年起きた「一番ジャンボな出来事」を明かす場面で、妻夫木は「ギリギリまで考えたけど自分のことが出てこなくて……」と頭をかいて、「今年すごいなって思ったのは井上尚弥の4階級制覇と、大谷翔平の2度目のMVP。日本人って、日本を出て世界を目指すと途端に『自分には……』って消極的になってしまうところがあるけど、こうして世界で活躍されている日本人を見ると勇気をもらえるし、自分にもまだまだ可能性があるって感じさせてもらった」と刺激を受けている様子だった。

 また、今田は同級生の弟をドラマ現場で再会したことを挙げた。「ドラマのシーンでナンパされるシーンがあったんですが、ナンパする男の人役が、同級生の弟だった。その子のお兄ちゃんと私が同級生で、その子と私の弟が同級生。遊んだこともある。何十年ぶりの再会で、びっくり。今年一番の衝撃だった」と明かした。

 この日、11月22日に30歳の誕生日を迎える成田に対し、特製ケーキでお祝いも。祝福の言葉を矢本が話すことになり、「成田が20、21歳のときから知っていて今年30歳。弟キャラみたいだけど、宝くじのCMで会う度に俳優として大きくなっていて。これから魅力的な俳優さんになれると思うと楽しみ」と話し、「恥ずかしな……」とむず痒そうだった。

「年末ジャンボ宝くじ」は1等が7億円、前後賞が各1億5000万円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円。12月22日まで発売され、12月31日に抽せん会が行われる。

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