本並健治・丸山桂里奈夫妻、麒麟・川島にそろって感謝「いろいろイジってくれた」
元サッカー日本代表の本並健治・丸山桂里奈夫妻が21日、都内で行われた「ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント」に出席した。同イベントで丸山はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太に感謝の言葉を述べた。
本並夫妻が「ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント」に登場
元サッカー日本代表の本並健治・丸山桂里奈夫妻が21日、都内で行われた「ランスタッド 勤労感謝ウィークPRイベント」に出席した。同イベントで丸山はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太に感謝の言葉を述べた。
MCが「ご夫婦が特に感謝している方はいらっしゃいますか」と質問すると、本並は「麒麟の川島(明)さんですね。バラエティー番組のお仕事を頂くようになって、スタートくらいから川島さんにお世話になっていて、ようやくいろいろイジってくれるようになってきたんで、その辺は感謝していますね」と回答。丸山も「私もそう言いたかったんですが、先に言われました」と笑いを誘いつつ、「やっぱり、なでしこジャパンのときの佐々木則夫監督は、監督なんだけど、監督じゃないようにフレンドリーに見てくれて、私が持っているものを引き出してくれて、感謝しています」と語った。
さらに、丸山は「何人か言ってもいいんですかね」と言いつつ、「あとは南海キャンディーズの山里(亮太)さんですね。私がサッカーからバラエティーに行くときに、後か前かわからないような時期に『丸山さんは変わることないよ』と言ってくれたんです。そこからバラエティーでも自分らしくいこうと決めていたので、すごいきっかけをくださったなと思っています」とエピソードを明かしていた。
また、「いろんなことに感謝することは自分の中で大事にしています。人間として生まれてきたときに、すれ違う人がいるから自分も人間だなと思えるじゃないですか。いろんな街にあるものも人間が作ったと思うと、人間の可能性ってすごいと思うし、同じ人間に対して『ありがとう』と感謝を伝えられる人間になりたいと思うので、これからもよろしくお願いします」と熱弁するも、「誰になんですかね」とボソリ。本並には「何を言うとんねん」とツッコまれていた。
世界最大の人材会社ランスタッドが取り組む「勤労感謝ウィーク」は働く人、働く自分に、そしてそれを支える人たちに感謝を伝えようと呼びかけるプロジェクト。コンセプトは、「いつも支えてくれて有難う」。同社含めて計14社が参画し、それぞれがさまざまな取り組みを行っている。