【ブギウギ】29日のあらすじ スズ子、小夜に梅吉の世話依頼も 楽団は徴兵で人員減少

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第42回では、酒びたりの梅吉(柳葉敏郎)と警察から規制を受けるステージに悩むスズ子が描かれた。第43回はどんな展開となるのか。

梅吉(柳葉敏郎)と話す小林小夜(富田望生)【写真:(C)NHK】
梅吉(柳葉敏郎)と話す小林小夜(富田望生)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第43回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第42回では、酒びたりの梅吉(柳葉敏郎)と警察から規制を受けるステージに悩むスズ子が描かれた。第43回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は、弟子にしてほしいと飛び込んできた小林小夜(富田望生)を、新しい下宿先が見つかるまでの間、面倒を見ることにする流れに。梅吉といつの間にか打ち解けあっていた小夜。スズ子は小夜に梅吉の世話をするようにとお願いするのだが。

 楽団では、徴兵で人員はどんどん減ってしまっていた。スズ子も相変わらず三尺四方の枠の中でおとなしく歌うことしかできず、客は退屈し、空席が目立つようになっていた。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮して戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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