【ブギウギ】23日のあらすじ スズ子が病床の母と再会、翌朝信じられない状況が
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第38回では、スズ子に届いた電報に母・ツヤの容体が記され、スズ子が動揺する様子が描かれた。第39回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第39回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第38回では、スズ子に届いた電報に母・ツヤの容体が記され、スズ子が動揺する様子が描かれた。第39回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、大阪に戻ってきたスズ子は病床のツヤ(水川あさみ)と再会する。ツヤの病状のことを受け止めきれないスズ子は、梅吉(柳葉敏郎)にもっといい病院に入院すれば治るのではと聞くが……。そんな時、アホのおっちゃん(岡部たかし)がツヤに食べさせてあげようと桃を見つけてくる。その晩、スズ子はツヤに桃を食べさせようと看病していると、いつの間にか眠ってしまう。翌朝、スズ子は信じられない状況を目にする。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。