【ブギウギ】21日のあらすじ 大はしゃぎの六郎と落ち込む梅吉が仲違い…ツヤの病状は?
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第36回では、ツヤ(水川あさみ)の体調不良や六郎(黒崎煌代)に赤紙が届く様子が描かれた。第37回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第37回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第36回では、ツヤ(水川あさみ)の体調不良や六郎(黒崎煌代)に赤紙が届く様子が描かれた。第37回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、六郎の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしているという流れ。相変わらず体調が悪いツヤは専門の医師の診察を受けることとなった。診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉(柳葉敏郎)に、このことをスズ子と六郎には言わないようにと伝える。ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。