「ちょっと勇気振り絞りました」乃木坂46・与田祐希、舞台上で渡辺満里奈にLINE交換おねだり

乃木坂46の与田祐希が17日、都内で行われた映画『OUT』の公開初日舞台あいさつに登壇した。共演した渡辺満里奈にLINE交換を願い出た。

公開初日舞台あいさつに登壇した乃木坂46 ・与田祐希【写真:ENCOUNT編集部】
公開初日舞台あいさつに登壇した乃木坂46 ・与田祐希【写真:ENCOUNT編集部】

映画映『OUT』初日舞台あいさつ登壇

 乃木坂46の与田祐希が17日、都内で行われた映画『OUT』の公開初日舞台あいさつに登壇した。共演した渡辺満里奈にLINE交換を願い出た。

 与田は「実は私、渡辺満里奈さんとLINEの交換をさせて頂いた」ものの、「ちょっとスマホなくしちゃって、LINEのアカウントが変わっちゃって。もう一回交換して頂けますか?」とお願い。渡辺は笑いながら「もちろん、もちろん!」と快諾した。

 品川ヒロシ監督が「裏でやってくれますか!」とツッコミを入れるも、与田はひるまず「今しかないと思って。今言わないと一生言えないと思って」と説明。品川監督は「たしかに裏で言いにくいもんね」とフォロー。与田は「今ちょっと勇気振り絞りました」と笑顔をこぼした。
 
 すると、感化された杉本哲太が「品川監督、この後、LINE交換いいですか……?」とお願い。品川監督が「ぜひ!」と応答するも、他登壇者らが一斉に「裏でやってください!」とツッコんだ。

 舞台あいさつには、主演の倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海、杉本哲太、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春、も出席した。

 同作は、累計発行部数670万部を突破する同名ヤンキー漫画を品川ヒロシが監督・脚本を手がけて実写映画化した青春物語。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也(倉)が少年院を出所したその後の人生を、新たな仲間たちや家族との絆を通して描く。

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