俳優の倉科カナが16日、都内の「GINZA SIX」の庭園 GINZA SIXガーデンで行われた「Rooftop Star Skating Rink」点灯式に出席。“クリスマスの銀座大人デート”をイメージしたロングドレスで登場するも、ハプニングが発生した。

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　司会者から名前を呼ばれ、敷かれたブルーカーペットを数歩歩いたところでピンヒールにスカートの裾が絡んでしまうハプニングが。倉科は「引っかかっちゃった！」といい、元に戻そうと四苦八苦。その後歩けるようになり、ようやく位置に来ると「すいません！　お時間とらせました。さっそうと歩きたかったんですけど……」と苦笑いだった。

　ドレスコードとなった“クリスマスの銀座大人デート”スタイルについて、「ドレス自体はシンプルなデザインですけど、クリスマスなのでアクセサリーやドレスの質感できらびやかさを演出させていただきました」と紹介。ホリデーシーズンは「キラキラしたものに引かれますね。なんででしょうね？」と話した。

　アート好きの倉科。理想のクリスマスデートは「銀座はギャラリーが多いのでいろいろ巡って疲れたらお茶をして、また2人でお買い物をして『これ好きだな、これは嫌だな』とお互いの関係性を深めながらお買い物をして、最後は銀座でディナーをしてみたい。デート……したいですね」と語った。

　毎年クリスマスは家族と過ごすことが多かったが、今年は「とにかくにぎやかなクリスマスにしたいので友達やいろんな人を集めて、大人数でクリスマスパーティーをやってみたい」という。「お総菜を持ち寄るのもいいし、お店に集まってサンタの帽子やトナカイの角をかぶるのもいい。クリスマスを楽しみたい」とわくわく顔で計画していた。