藤本美貴、体力の衰えを実感「起きても疲れてる」 2023年は「文句のない1年だった」
タレントの藤本美貴が16日、都内で行われた『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラム』新商品発表会に、美容皮膚科医の宇井千穂氏とともに出席。40歳が近づいていると実感する瞬間を明かした。
『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラム』新商品発表会に出席
タレントの藤本美貴が16日、都内で行われた『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラム』新商品発表会に、美容皮膚科医の宇井千穂氏とともに出席。40歳が近づいていると実感する瞬間を明かした。
今回、スキンケアブランド「パーフェクトワン」からシリーズ史上初となるセラムタイプのオールインワン「薬用リンクルストレッチセラム」が発売されることが発表されたが、40歳前後の女性をターゲットとした同商品のPRアンバサダーに就任した藤本。「私世代の方へ向けた商品ということで、アラフォー世代っていろんな悩みが出てきてワガママになってくるので、本当にありがたい新商品だなと思うので、そこを一緒に応援させていただけるということでうれしかったです」と喜びを口にした。
また、現在38歳の藤本は、自身が40歳に近づいていると実感することはあるか尋ねられると「体力的にとか、肌悩みだったり自分ではどうにかできるのかなっていう問題があって、年を重ねてきているんだなとは思いますね」といい、「起きても疲れてるというところは、同じ世代の方は(共感すると思いますが)、目を開けた瞬間から『疲れた……』って言うくらい、疲れが取れづらいってことは感じますね」と具体例をコメントしつつ、「こんなきれいな衣装を着てそんなおばさんみたいなことは言いたくないですけど」と苦笑した。
イベントでは、藤本にとってパーフェクトだった出来事を発表する企画が行われ、“NOと言える女!!”と答えた藤本は「次女の話で、3歳なのでイヤイヤ期も落ち着いて、毎朝、園に行く前に旦那さんとダンスパーティーをするんですね。そのときに、今まではただただ踊らされていたんですけど、先日、急に『違う!』って言ったんですね。彼女の中でプランがあるみたいで、初めて意思が見えたということで、これにさせていただきました」とほほ笑ましいエピソードを明かし、その際の庄司の反応については「『ごめん、ごめん』って言ってやり直してあげてました」と笑顔で語った。
さらに、2023年を“パーフェクト”と表現した藤本は「何かすばらしい出来事があったわけではなく、毎年の自分に納得して1年が終われているなって思うので、今年もパーフェクト、来年もパーフェクトだと思います」と答え、「家族が笑顔で仲良しというところが1番にあって、お仕事もいろんなことをさせていただいて、文句のない1年だったなと思います」と満足げな表情を見せた。