【ブギウギ】15日のあらすじ スズ子が引き抜き話に悩み、松永に伝える思いとは

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第32回では、スズ子が松永(新納慎也)から呼び出され、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる様子が描かれた。第33回はどんな展開となるのか。

変装して喫茶店を訪れたスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
変装して喫茶店を訪れたスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第33回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第32回では、スズ子が松永(新納慎也)から呼び出され、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる様子が描かれた。第33回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わってしまうという。梅丸の大熊社長(升毅)は激怒し、辛島部長(安井順平)がスズ子の元へとやってくる。辛島から問い詰められ、スズ子は大変なことをしてしまったと悟る。辛島は、これ以上日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言うが、スズ子はうまく辛島の目を盗んで抜け出す。スズ子は松永(新納慎也)に会いに行く。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください