“9頭身美ボディー”斎藤恭代、初バラエティー番組出演で実感「芸能界ってこういうこと」

2017年「ミス・アース」日本代表で現在はモデルやグラビアタレントとして活躍中の斎藤恭代が12日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

発売記念イベントに登壇した斎藤恭代【写真:ENCOUNT編集部】
発売記念イベントに登壇した斎藤恭代【写真:ENCOUNT編集部】

グラビア活動を始めて「目標がすべてかなった」

 2017年「ミス・アース」日本代表で現在はモデルやグラビアタレントとして活躍中の斎藤恭代が12日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

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 自身初となるソロカレンダーを手にした斎藤は「カレンダーを出すのは写真集に続いて2番目の目標だったので念願です」と感慨深げに語り、お気に入りにはおまけのポスターカットを挙げ「ブラを脱ぎかけているポーズを撮ったのはこれが初めてでして、だけどちょっとアンニュイな表情をしているところがお気に入りのポイントです。(大人の階段を)かなり登っています」とにっこり。

 購入者には玄関に飾ってほしいそうで「家から出るときと帰ってきたときに見て、私のことを感じながら1日を過ごしてほしいです」とお願いした。

 また、今年を振り返っての感想を求められると「去年まで歌って踊る仕事をしていて、今年からグラビアの活動を始めさせてもらったんですけど、この1年間でいろんな雑誌やカレンダー、DVDや写真集も発売させていただいて、ずっと目標にしていたことがすべてかなった年だなと思います」と充実した表情を浮かべた。印象に残った仕事を聞かれると「今年最初に出させていただいたバラエティー番組が『踊る!さんま御殿!!』で、本当に芸能界の中に飛び込めて、プロの中に入れて“芸能界ってこういうことなんだな”ということを知ることができて、厳しさも分かったしいい経験でした」と振り返った。

 来年の抱負については「最終的に目標にしているファッションモデルに向けて方向転換して、ファッションのお仕事もできたらなと思っています」と目を輝かせ、ウオーキング講師の経験もあるという斎藤は「ウオーキングのお仕事が来たらすぐにランウェイを堂々と歩けるように心構えはしております。長谷川潤さんのようなモデルになりたいです」と言葉に力を込めた。

 なお、この日も水着姿で圧巻の9頭身ボディーを披露した斎藤だが、周囲からは“ギャップがあり天然”と言われることが多いそうで「インスタグラムだけを見ているとツンとしたイメージがあるって言われるんですけど、話すとフレンドリーです」と笑顔を見せ、天然エピソードを聞かれると「ラジオをやっていたときに漢字が全然読めなくて、“初恋”を“初老”って読んじゃったエピソードがあります」と打ち明けて笑いを誘った。

次のページへ (2/2) 【写真】斎藤恭代の全身ショット
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