志田こはく、撮影中にお菓子を夢中で食べすぎる「あとでマネジャーさんに怒られました」
俳優の志田こはくが12日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
充実した2023年を回顧「お芝居を重点的に磨く1年にしたい」
俳優の志田こはくが12日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
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完成したカレンダーを手にした志田は「去年よりも大人っぽく仕上がったんじゃないかなと思います。今回は“10代最後の夏休み”をテーマに撮影して、月とか季節関係なく、夏を満喫しているカットがたくさんあるので、そこが見どころかなと思います」と紹介した。お気に入りには1・2月のお菓子を食べているカットを挙げ「甘いものが好きなのでお菓子を食べたいとお伝えしたらその夢がかなったんですけど、お菓子を食べるのに夢中になりすぎて撮影を忘れて、あとでマネジャーさんに『あまりいい表情なかったよ』って怒られました」と苦笑しつつ、「楽しそうな表情なのでお気に入りです。(カレンダーの仕上がりは)100点満点です」と満足げな表情を浮かべた。
また、来年5月に20歳の誕生日を迎える志田は、10代のうちにやっておきたいことを尋ねられると「制服を着てテーマパークに行くという夢がかなっていないので、友だちと制服を着て遊びに行きたいですね」と目を輝かせ、20歳になったらやってみたいことについては「最初に家族と乾杯したいです。ビールを飲んでみたいです」と語った。
そして、今年はレギュラー出演していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)の活動を終え、『私がヒモを飼うなんて』(TBS系)や『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ系)などのドラマにも出演するなど大活躍だったが「本当に駆け抜けた1年だったなと思います」と振り返り、「2024年も全力で楽しんで駆け抜けて、お芝居を重点的に磨く1年にしたいなと思います。今までは明るい女の子の役が多かったので、クールで寡黙で陰のある役とか挑戦してみたいです」と意気込んだ。
なお、同イベントの真裏で、姉でタレントの志田音々のイベントが同時開催されたが、お互いに何か話したか尋ねられると「電車の方向が一緒だったので、朝起きて一緒に来ました」と笑顔を見せ、姉にライバル心を抱いているか追求されると「あまり意識したことがなくて、お仕事の話もあまりしなくて、家では姉が一方的に私に抱きついてきたりするくらいで、ライバルって感じはしないです」とコメント。「姉が(ライバル心を)抱いていたら私も抱くと思うんですけど、姉は何も考えていない人でほんわかしているので(笑)、そういう感じではないです」と吐露した。