中川翔子、改名を発表「裁判所まで行ってきました」 免許証公開時に予想外な本名が話題

タレントの中川翔子が11日、本名を改名することを明かした。自身のYouTubeチャンネルで報告した。

中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】
中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】

今後は裁判所からの連絡待ち

 タレントの中川翔子が11日、本名を改名することを明かした。自身のYouTubeチャンネルで報告した。

「超重大なお知らせです」のタイトルで投稿された動画。中川は「改名しました」と本名の「しようこ」から、「翔子(しょうこ)」に変更すると発表した。

「結婚したら改名しようと思っていて」と明かした中川。ローマ字表記で「SHIYOUKO」と記され、そのたびに「SHOKO」と訂正するのが面倒だったことなどを説明しつつ、「よし、休みだ行こうってことで裁判所まで行ってきました」と改名の申請を行ったことを明かした。

 今後は裁判所からの連絡を待ち、改名が認められると、晴れて正式に本名も「翔子」になるようだ。

 中川は2021年に免許を取得した際に、免許証の写真を公開。きれいに写った姿はもちろんのこと、免許証に記された「中川 しようこ」という名前にも注目が集まっていた。これまでに、自身のYouTubeで、「もともと両親がバラ(薔薇)が大好きだったこともあって、5月ってバラの季節ですよね。バラの『薔』っていう字を使って『子』、『薔子』で『しょうこ』って読めるんですよ」とし、「薔」を使った名前を試みるも受理はされなかったとのこと。「もう、じゃあ、ひらがなでいいわ!」と叔母が殴り書きした「よ」の字が大文字として受理されてしまったことを明かしていた。

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