久間田琳加、10代最後を詰め込んだ初写真集に笑顔 「とにかく極寒」の沖縄過酷ロケを回想
雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルで19歳の久間田琳加が5日、1stスタイルブック「りんくまがじん」と1st写真集「りんくまちっく」(いずれも集英社)の発売記者会見をオンラインで行った。記念すべき写真集について、「素でしかない私、モデルをやっていない時の私として見ていただけたらと思います」と声を弾ませた。
1stスタイルブック「りんくまがじん」と1st写真集「りんくまちっく」同時発売
雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルで19歳の久間田琳加が5日、1stスタイルブック「りんくまがじん」と1st写真集「りんくまちっく」(いずれも集英社)の発売記者会見をオンラインで行った。記念すべき写真集について、「素でしかない私、モデルをやっていない時の私として見ていただけたらと思います」と声を弾ませた。
スタイルブック「りんくまがじん」は、“りんくま”の愛称で親しまれる久間田が届ける、読めばキレイになれるビューティースタイルブックだ。メイク、スキンケア、ボディーメイク、モーニング&ナイトルーティンなどを美しい写真とともに紹介している。同時発売の写真集「りんくまちっく」は、モデルとしてではなく、19歳の少女のありのままを記録するため沖縄で撮影を実施。久間田の魅力が詰まった一冊に仕上がっている。
写真集のお気に入りついて聞かれた久間田は、古民家ですっぴん風で撮影したというショットを紹介。「最初は戸惑いがありましたが、よく撮れました。内心すっぴんは嫌だったんですけど、頑張りました。とにかく笑顔で。10代のうちにこういう写真が撮れてよかったです」と話した。
沖縄ロケは3月上旬に実施。「とにかく極寒」だったといい、「現地の人からいま入るんですかと言われるぐらい寒くて。脚の色が血色悪くなるぐらい寒かったのを覚えています」と明かした。写真集の担当者による「(久間田の)『寒くても構わないのできれいな絵を撮りたい』という言葉にプロ意識を感じた」というエピソードが紹介されると、久間田は笑顔を見せ、「とにかく寒すぎて凍えていました。こんなに寒い経験は何年ぶりかという。初めての写真集でしたし、そこでくじけちゃいけないと思いました」と振り返っていた。
19歳を迎え、「私の10代最後のすべてを出し切りました。2冊そろって私のすべてができあがっています」と自信を込めた久間田。10代最後の年について、「いますごく20歳になりたい気持ちと、10代のままでいたい気持ちがあります。来年2月で20歳になりますが、見た目から大人になりたいと思っています」と決意を語った。
会見途中にはバドミントンにも挑戦。さらに、「アイスコーヒーはブラックでもソフトクリームありなら飲めるのですが……コーヒーを飲めるようになりたいです」と茶目っ気たっぷりな側面も見せた。