高橋文哉、説得力のある肌へ憧れ「肌も踏まえて役作りかなと思う」
俳優の高橋文哉が8日、都内で開催された「新生 SOFINA iP ブランドパーソン就任発表会」に出席。憧れの肌について語った。
高橋文哉が「新生 SOFINA iP」のブランドパーソン就任
俳優の高橋文哉が8日、都内で開催された「新生 SOFINA iP ブランドパーソン就任発表会」に出席。憧れの肌について語った。
同ブランドは、2023年秋にリブライディングを実施。それに伴い、高橋が新ブランドパーソンに就任した。就任後、肌で意識するようになったことを聞かれた高橋は「ドラマの撮影をしていると、山の中だったり、室内にこもったりと環境が変わるので『大丈夫かな……』と思うようになりました。素肌をしっかりすることによってメークのりがよくなったりするので、そういうことを考えるようになりましたね」と答えた。
発表会では、オンラインライブの視聴者から寄せられた質問に答えるコーナーも。「どんな肌の人に憧れる」かという質問に対しては「ドラマの現場では、共演者の方や、モニターで自分の肌をチェックすることもあります。肌つややきめ、ごわつきがない健康的な肌。お芝居の説得力に肌がのってきている。肌も踏まえての役作りかなと思うので、説得力のある肌に憧れますね」と話した。
現在は、まさにドラマの撮影中だそうで「朝早くて夜遅いです。メークをしていない時間よりしながら過ごす時間のほうが圧倒的に長いです。家に帰ってメークを落としてお風呂に入って、洗顔してっていう後のスキンケアは、すごく大事だと思っていて。スキンケアしたらすぐに寝ちゃうので。朝はしっかり化粧液を付けて、ドラマの撮影に向かっていますね。朝スキンケアをすると気分が上がりますし、眠気を覚ましてスッキリさせてくれます」と実践していることを口にした。
また、同ブランドは、8日から14日までの間、東京・原宿にてポップアップイベントを開催。高橋は、このイベントのボイスナビゲーションも担当しており、発表会では公開収録を行った。公開収録をした感想を「これは意外と楽しいんです。天の声になった気分で、語りかけるような、妖精のようなキャラクターをイメージしました」と述べていた。
発表会には、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおり氏も登壇した。