お笑い芸人の永野が6日、都内で行われた『品川国際映画祭』のオープニングイベントに出席に俳優の斎藤工、金子ノブアキ、井桁弘恵、映像作家の清水康彦氏とともに出席した。

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　品川インターシティエリアで開幕した『品川国際映画祭』は、世界各国から厳選したショートフィルム全26作品を上映する。会場にはキッチンカーが展開されるほか、アーティストのライブ、イルミネーションも実施される。

　イベント終了後、質疑応答の時間が設けられると、「永野さんプライベートできれいな女性と会場に来るなら、どうやって楽しみたい？」との質問が。永野は「ないと思う、人生的に。だいたいの芸能人はきれいな女といるんでしょうけど！」と早口に答えて笑いを誘った。

　その後も質疑応答が続けられたが、目立った質問はなく終了に。そんな状況を見た永野は「どれだけ『（取材に）行って来い』と言われた人たちなんでしょうね。すいません、本当に……」としつつ、「恥かかされました」としょんぼり。すると井桁が「みなさんのトークだけで記事が出来たってことですよ！」とコメントし、「井桁さんありがとう」と“神フォロー”に感謝していた。

　今年の『品川国際映画祭』では、斎藤・永野・金子・清水氏による映像プロジェクト「チーム万力」の特別上映シアターが増設され、同チームが手がけた4作品が上映される。永野は「リアル反応が見たい」と訪れるファンのリアクションに興味津々で、「いやぁうれしい。ありがたい」と感謝。金子も「まさかこんなところで上映されるとは思っていなかった」と語った。

『品川国際映画祭』は品川インターシティエリアを中心に、11日まで開催される。