ボイメン勇翔、トライアスロンに挑戦か 「自転車で200km走ることもあった」

6人組ボーイズ・グループ・BOYS AND MENの勇翔が5日、都内で開催された映画『Starting Over』の完成披露上映×主題歌披露ライブに出席。再び始めたいことについて語る場面があった。

イベントに参加したBOYS AND MENの勇翔【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに参加したBOYS AND MENの勇翔【写真:ENCOUNT編集部】

最初は幽霊役でのオファーだった

 6人組ボーイズ・グループ・BOYS AND MENの勇翔が5日、都内で開催された映画『Starting Over』の完成披露上映×主題歌披露ライブに出席。再び始めたいことについて語る場面があった。

 同映画は、生きる人だけではなく、幽霊まで集まってきてしまう東京の郊外にある古い木造アパートを舞台に、人間と幽霊が巻き起こす再出発(Starting Over)を描いたワンシチュエーション・コメディ。主演の勇翔は、人生の再出発を図るべく、家族や友人、恋人を捨ててこのアパートに引っ越してきた主人公でフリーターの太田茂樹を演じた。

 オファーを受けた時の心境を聞かれた勇翔は「出演って話が来た時は、太田茂樹役ではなくて、小菅役だったので、幽霊のつもりで台本を読ませていただいていたんですけど、ある時に『太田茂樹』となって。読んだ物を違う視点で読み返したことがなかったので、いい経験になりました」と振り返った。

 同映画のタイトルにちなみ、再び始めたいことについてもトークを展開。「車がすごく好きで、車関係のお仕事をさせてもらっています。自転車もすごく好きで、200キロ走ることもあったので、もう1回自転車を始めたい。そして、昔は水泳をやっていたので、あと走れたらトライアスロンに出られる。やってみるのもいいかなと思っています」と話していた。

 上映会及びライブには、同映画の主題歌を担当したロックバンド・THE だいじょぶズの松野浩介、劇団EXILEの八木将康、俳優の柳川るい、元HKT48で俳優の神志那結衣、森岡朋奈、青山泰菜、森川圭監督も登壇した。

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