15歳になった寺田心、中学生で身長40cm伸びる 『踊る!さんま御殿!!』に初出演
俳優の寺田心(15)が7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演する。同番組への出演は初となる。
7日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演
俳優の寺田心(15)が7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演する。同番組への出演は初となる。
司会を務める明石家さんまは15歳になった寺田の成長にビックリ。寺田が7歳の頃、2人は番組でゲームをして遊んだことがあり、さんまはその番組を見たサラリーマンから言われたある言葉を明かす。
トークテーマ「なんでこんな時に体調悪くなるんだと思った事」では、“急にお腹が痛くなったとき”について、大ヒットドラマのモンゴル人役で注目を集めた河内大和、家入レオらが、それぞれの独特な対処法を実演。普段は緊張しないというサッカー元日本代表の権田修一も、ワールドカップの際には「さすがに緊張した」と、「試合前に1時間動けなかった」というエピソードを明かす。八木勇征(FANTASTICS)の「舌がつる」という経験には、さんまが「どうすんの!?」とビックリ。また河内はドラマでモンゴルに撮影に行った際、すぐに体調が悪くなってしまい、モンゴルならではの方法で窮地を脱したと語る。
寺田は中学生になってから40センチも身長が伸びたため「成長痛で足が痛い」と言うと、さんまが「うらやましい!」と羨望(せんぼう)のまなざしだった。
またトークテーマ「体調が悪くなるとわかっているのにやってしまう事」では、寺田が得意な料理の話で大盛り上がり。所属するバスケットボール部の部員たちのためにさまざまな料理やスイーツを作って持っていくそうで、「15歳にして親心が」と、部員たちがあっという間に自分の料理を食べてくれることに大喜び。料理の写真を見たさんまも「すごい! 食べたいなぁ」「行くわ、クリスマス」とグイグイ詰め寄った。そんな寺田が、“カッコいい男になるため”体調が悪いときでも毎朝続けていることを紹介する。