声優・西山野園美、ミニスカチャイナコスに自信「絶対にかわいい」コスプレは「ストレス解消」
声優の西山野園美が29日、東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango(以下、池ハロ)」に参加。「戦う女の子」をテーマにしたオリジナルコスプレを披露していた西山に、コスプレを始めたきっかけや、冬になると思い出すことなどを聞いた。
声優の西山野園美が29日、東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango(以下、池ハロ)」に参加。「戦う女の子」をテーマにしたオリジナルコスプレを披露していた西山に、コスプレを始めたきっかけや、冬になると思い出すことなどを聞いた。
――今回のコスプレのポイントを教えてください。
「『これがあるだけで強く見える』というアイテム・ショルダーホルスターがポイントです。あと、絶対にかわいいという確信を持ってチャイナ風の衣装にしたところも!」
――なぜコスプレを始められたんですか?
「高校の文化祭で『NARUTO』のさくらのコスプレをしたのが初コスプレだったんですけど、それから目覚めました。コミケ(コミックマーケット)にも『東方Project』のコスプレで参加したんですけど、どんどんキャラクターに扮(ふん)したい欲が増していきましたね。コスプレをするとストレス解消にもなるので、やっていてすごく楽しいです」
――長いことコスプレをされているんですね。
「今年で30歳になるので、14年くらいやっています。まだ29歳なんですけど、コスプレイヤーの篠崎こころさん、えなこさんと同年代です」
――コスプレを始めてから性格や周囲の人間関係など変わったことがあれば教えてください。
「コスプレがきっかけで友だちとの交流が増えました。友情が深まるいいコンテンツだと思っています」
――コスプレをするために何か取り組んでいることはありますか?
「なるべく写真のレタッチはするようにしているんですけど、しなくてもいいように美容には気を使っています。あと、顔がたるんできちゃうので、コスプレをするときにテーピングは使わないようにしています」
――ハロウィーンの次の大型イベントはクリスマスになります。この時期の忘れられない思い出はありますか?
「12月14日が誕生日なんですけど、毎年ふたご座流星群による流れ星が見られるんです。去年は、千葉の健康ランドの屋上にある露天風呂から流れ星を見たんですけど、あまりのきれいさに1人で涙を流しました(笑)。今年も涙を流せるシチュエーションで流れ星を見たいと思います」
――最後に、年を越す前にやっておきたいことを教えてください。
「『機動戦士ガンダムZZ』が好きなので、コスプレ併せ(世界観を統一して2人以上でコスプレすること)をしたいと思っています」
西山野園美公式X:https://twitter.com/nozoccho
西山野園美公式インスタグラム:https://www.instagram.com/nozoccho