【ブギウギ】8日のあらすじ スズ子が羽鳥の指導に困惑、歌の出だしばかり500回以上

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第27回では、作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と対面したスズ子が、羽鳥にさっそく何か歌ってみるように要求される様子が描かれた。第28回はどんな展開となるのか。

稽古をする福来スズ子(趣里)と羽鳥善一(草彅剛)【写真:(C)NHK】
稽古をする福来スズ子(趣里)と羽鳥善一(草彅剛)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第28回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第27回では、作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と対面したスズ子が、羽鳥にさっそく何か歌ってみるように要求される様子が描かれた。第28回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、羽鳥とスズ子のレッスンが始まったという流れに。ところが、羽鳥はスズ子の歌に満足せず、歌の出だしばかり500回以上繰り返し歌わせる。具体的な指示を出すこと無く、「ジャズだよ」と言うばかりの羽鳥にスズ子は困惑する。一方、秋山(伊原六花)も中山(小栗基裕)ら男性ダンサーに混じった練習に体力の違いを感じていた。大きな期待と小さな不安を胸に飛び込んだ東京の舞台、ふたりの行く末は?

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください