山本里菜アナ、TBSテレビを退社「感謝の気持ちでいっぱい」 今後はフリーアナウンサーとして活動
TBSの山本里菜アナウンサーが、7年半勤めた同局を退社したことを31日、自身のインスタグラムで報告した。
2017年にTBS入社
TBSの山本里菜アナウンサーが、7年半勤めた同局を退社したことを31日、自身のインスタグラムで報告した。
花束とアルバムを手にした姿を披露した山本アナは「本日をもって7年半勤めたTBSテレビを退社いたしました」と報告。「TBSアナウンサーとして働けたこと本当に誇りに思います。感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで育ててくださりありがとうございました!」と感慨深い気持ちをあらわにしている。
そして、「最後の日の今日は、同期のみんなが集まってくれました 同期にも恵まれた山本です こんなに仲の良い同期はいないよ! とよく言ってもらえるのが嬉しかったし自慢です これからも変わらず集まろうねー! TBSアナウンサーで幸せでした 本当にありがとうございました」と思いをつづった。
コメント欄には、篠原梨菜アナウンサーが「りなさん!! 大好きです! これからも応援します」と今後のさらなる活躍を称えた他、「また次のステージを楽しみにしております」「これからもフリーアナウンサーとして頑張って下さいね」「今までありがとうございました」とねぎらいの言葉が多く寄せられている。
山本アナは青山学院大を卒業し、2017年にTBS入社。18年1月から昨年3月まで情報番組『サンデー・ジャポン』(日曜午前9時54分)の7代目アシスタントとしてレギュラー出演していた。番組卒業直前には、外資系金融会社に勤める2歳年上の男性との結婚を報告した。TBSはENCOUNTの取材に「退社後はフリーアナウンサーとして活動すると聞いています」と回答している。