【ブギウギ】11月1日のあらすじ 大和と股野が久しぶりに劇団に来た目的とは

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第22回では、実母のキヌ(中越典子)から自身の出生時の状況を聞き、ぼう然とする様子が描かれた。11月1日放送の第23回はどんな展開となるのか。

劇場に来た股野義夫(森永悠希)と大和礼子(蒼井優)【写真:(C)NHK】
劇場に来た股野義夫(森永悠希)と大和礼子(蒼井優)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第23回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第22回では、実母のキヌ(中越典子)から自身の出生時の状況を聞き、ぼう然とする様子が描かれた。11月1日放送の第23回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、舞台は昭和12年に。スズ子が香川から戻ってきて3年。梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子)が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてくるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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