【ブギウギ】31日のあらすじ 実母キヌに出生時の状況を聞いたスズ子はぼう然

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第21回では、叔母の大西タカ(西村亜矢子)からスズ子が治郎丸家の子どもで、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったと事実を告げられ、スズ子がキヌを訪ねる様子が描かれた。第22回はどんな展開となるのか。

空を見上げる福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
空を見上げる福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第22回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第21回では、叔母の大西タカ(西村亜矢子)からスズ子が治郎丸家の子どもで、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったと事実を告げられ、スズ子がキヌを訪ねる様子が描かれた。第22回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、自身が梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の子どもではなく、治郎丸家の娘で、実の母親はキヌだと知ったスズ子は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いたという展開に。スズ子はぼう然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカ(西村亜矢子)やトシ(三林京子)らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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