【#今こそひとつに】新日本プロレス オカダ・カズチカの誓い「医療の最前線で働く人を応援し続けます!」

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう今、各地では「STAY HOME」の動きが広がっている。一方で、この厳しい状況の中でも医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々は、見えない敵が迫る最前線に立ち、私たちの日々の暮らしを支えてくれている。こんな状況だからこそ、身近にいる「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に対し、感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないだろうか。

オカダ・カズチカ(画像はスクリーンショット)
オカダ・カズチカ(画像はスクリーンショット)

レインメーカーからのメッセージ、「まだまだ感染予防をしなければいけない大変な時期」

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう今、各地では「STAY HOME」の動きが広がっている。一方で、この厳しい状況の中でも医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々は、見えない敵が迫る最前線に立ち、私たちの日々の暮らしを支えてくれている。こんな状況だからこそ、身近にいる「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に対し、感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないだろうか。

「ENCOUNT」では、プロレス・格闘技界、エンターテインメント界で活躍する人々が、感謝の気持ちを発信する特別連載【#今こそひとつに】をスタート。各界からのリアルな感謝の声をメッセージ動画とともにお届けする。

 第7回は、プロレス界にカネの雨を降らせる男、“レインメーカー”オカダ・カズチカ選手。

 ウルティモ・ドラゴンが校長を務める闘龍門に入門し、16歳の時にメキシコでデビューを果たしたオカダは、2007年に新日本プロレスに移籍。無期限の海外武者修行を経て、“レインメーカー”として帰国すると、2012年2月に棚橋弘至を下しIWGPヘビー級王座を奪取。同王座の連続防衛記録樹立(12回)、G1 CLIMAX最年少優勝(24歳9ヶ月)など数々の偉業を成し遂げ、棚橋、内藤哲也、ケニー・オメガらとの名勝負で、新たなプロレス黄金時代を築き上げた。

 そんなオカダが今、感謝を伝えたいのは「医療従事者のみなさん」だ。

 新型コロナウイルス感染が拡大する中、医師や看護師、病院スタッフは、感染リスクへの不安を抱えながら、日々、医療の最前線で奮闘している。オカダは、医療従事者を“全力で応援”することを誓い、感染予防を呼びかける。

「今、僕たちにできることは不要不急の外出をしない、そしてしっかり手洗いうがいをすること、医療現場で働いてくれている方の負担を少しでも減らすことです。まだまだ感染予防をしなければいけない大変な時期なので、みなさんしっかりと感染予防をしましょう。そして、医療現場で働く方に感謝の気持ちを送り続けましょう。これからもオカダ・カズチカは、医療の最前線で働く人を応援し続けます!」

 医療従事者のみなさんへ、オカダ・カズチカから感謝のメッセージを届けます。

○ENCOUNTでは、特別連載【#今こそひとつに】をスタートさせました。新型コロナウイルスの感染拡大で社会状況が厳しい中、誰もが「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があると思います。医療従事者や社会インフラの維持に尽力する人たちにその思いを届けたい――。人と人との“距離”が遠い今だからこそ、みんなの心をひとつにしたい――。頑張る人たちにエールと感謝の気持ちを届けるため、様々な「声」を発信していきます。また、5月18日に開設した新サイト「HEARTS AS ONE 今こそひとつになろう」では、著名人らのメッセージ動画を多数公開しています。

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