乃木坂46遠藤さくら、「ここで息をしていいのか?」と感じた現場とは? 「味わったことない緊張感」
乃木坂46の遠藤さくらが22日、文化放送『乃木坂46の「の」』(日曜日午後6時)にゲスト出演した。MCで5期生の一ノ瀬美空とトーク。今年9月末で終了したNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演したことなどを振り返った。
文化放送『乃木坂46の「の」』にゲスト出演
乃木坂46の遠藤さくらが22日、文化放送『乃木坂46の「の」』(日曜日午後6時)にゲスト出演した。MCで5期生の一ノ瀬美空とトーク。今年9月末で終了したNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演したことなどを振り返った。
『らんまん』は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。遠藤は主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と妻・寿恵子(浜辺美波)の娘、槙野千歳を演じた。母親ゆずりのしっかり者の役どころだったが、同作のキャストには志尊淳、佐久間由衣らトップ俳優が名を連ねていたこともあり、相当な重圧があったようだ。
「今まで味わったことのない緊張感でした。しかも、大御所の方ばかりの現場だったから、『私はここで息をしていいのか?』って(笑)。『同じ空間にいていいのかな』という感情になりました」
番組の前半では、4期生の遠藤が『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』と一ノ瀬との距離が縮まった話題でやり取り。一ノ瀬が「ステージが始まる前のスタンバイ位置が遠藤さんと一緒だったんです。緊張すると止まらなくなるので、何かあるたびに遠藤さんにしゃべりかけていたら、その度に反応してくださって。あの時の癒やしで私は頑張れました」と感謝し、遠藤も「美空ちゃんがいつも振り返って一言しゃべりかけてくれるのが、とてもうれしかった」と話していた。