【キングオブコント】ジグザグジギー、松本人志“オマージュネタ”に笑撃 ネット「絶対1位かと」「個人的に優勝」
お笑いコンビ・ジグザグジギーが21日、TBS系で生放送された『キングオブコント2023』に出場。審査員を務める松本人志を想起させるネタを披露し、爆笑をさらった。
合計点は464点で3位以内には入れず脱落
お笑いコンビ・ジグザグジギーが21日、TBS系で生放送された『キングオブコント2023』に出場。審査員を務める松本人志を想起させるネタを披露し、爆笑をさらった。
ジグザグジギーが披露したネタは、元芸人の市長が会見に臨むというもの。司会進行役の池田勝が、市長役の宮澤聡のボケにツッコミを入れていくというものだった。
宮澤は、芸人時代のなごりが残っているという役どころで、政策や市民からの声をフリップで回答する“大喜利”でのボケを繰り出していった。
既視感のある光景。この日、審査員として座る松本がチェアマンを務める『IPPONグランプリ』をオマージュしたものとなっていた。
自分のものまねをされた松本もこれには爆笑。審査員を務める東京03の飯塚悟志は「めちゃくちゃモデルが分かりやすい」と評した。
ジグザグジギーのネタに、松本は93点の審査。合計点は464点で3位以内には入れず脱落が決まった。
ネットでは「ネタ面白かったな」「1番良かったけどなあ」「個人的に優勝なんだけどな」「絶対一位かと思った」などの声があがっている。