長渕剛が「ガキの頃」の写真公開で「面影ある。可愛いです」 姉には素敵なラブレター
歌手の長渕剛が20日、自身の“ガキの頃”の写真を公開。幼少期の姉との思い出を振り返っている。
「姉ちゃん!俺の誕生日だからって、3万円とか祝い金送んなくてもいいからさ。笑」
歌手の長渕剛が20日、自身の“ガキの頃”の写真を公開。幼少期の姉との思い出を振り返っている。
自身のインスタグラムを更新し、「ガキの頃 だせーガキだったな! 今もだせーけど」として幼少期のモノクロショットを添えた。
さらに姉との思い出を回想。「あの頃、五つ上の姉ちゃんの後ばっかくっついて回った やさしい姉ちゃんだ 今もやさしい 兄弟二人しかいねえからな 血のつながってる兄弟、世界にたった一人! 姉ちゃん!しかいねえ。だいじに想ってっけど、俺はちっとも姉ちゃんにやさしくねえな」とした。
「いつまでも、『つよしーっ!』って亡くなった母ちゃんみてえにずうっと呼んで欲しいな。こんな事、言ったことねえけど、やっぱさ、母ちゃんのお腹ん中から出てきたんだもんな。俺もいつまでも『姉ちゃん!』って呼びてえから。今、姉ちゃんは、大分に、優しい旦那さんと暮らしてる。また、大分に遊びにいくから。初めての邦代姉ちゃんへのラブレターだ!」と姉への感謝を伝えた。
最後に「追伸」として、「姉ちゃん!俺の誕生日だからって、3万円とか祝い金送んなくてもいいからさ。笑 もうガキじゃねえから。ありがとう姉ちゃん!」と締めくくっている。
この投稿にフォロワーからは「ぜひ、今の剛さん同じポーズで撮って欲しいな」「良い姉ちゃんうらやましいなぁ」「面影ありますね。可愛いです」「なんて素敵なラブレター」「兄貴にも、こんな時があったんだねー!」などと多数の反響が寄せられている。