神木隆之介、浜辺美波をエスコートも予想外の行動にタジタジ「あとで僕だけ怒られる」

俳優の浜辺美波と神木隆之介が18日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)のワールドプレミアレッドカーペットイベントに出席した。会場に登場する際の神木のエスコートについて舞台裏を語った。

レッドカーペットに登場した神木隆之介(左)と浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】
レッドカーペットに登場した神木隆之介(左)と浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】

映画『ゴジラ-1.0』のワールドプレミアレッドカーペットイベント

 俳優の浜辺美波と神木隆之介が18日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)のワールドプレミアレッドカーペットイベントに出席した。会場に登場する際の神木のエスコートについて舞台裏を語った。

 ヒロイン・大石典子を演じた浜辺は、今作のゴジラと同サイズである50.1メートルのレッドカーペットについて「見慣れない景色すぎて。こんなに長いレッドカーペットを歩くことは本当にない」と目を丸くする一幕も。

 撮影した写真では、主演の神木が車から降りてくる浜辺の手をとってエスコートする瞬間を捉えたものの、神木本人は事前にエスコート予定だったと明かして「この人、(手をとる前に)車からサッと降りちゃった(笑)。『おぉ~!』みたいな。あとで僕だけ怒られる」とにこやかに話した。

 それを聞いて浜辺は「すごい降りやすい車だったので」と弁明し、キャスト陣の笑いを誘った。

 同イベントには、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督も出席した。

 同映画は、ゴジラ70周年記念作品にして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目。戦後の日本が舞台。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか……というストーリーが展開される。監督・脚本・VFXを山崎監督が手がけた。

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