霜降り明星せいや、粗品の毒舌ツッコミは「行き過ぎる」と言及も「破壊力がある」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが18日、都内で行われたPlayStation5用ソフト『Marvel's Spider-Man 2』発売記念メディア向け発表会に登壇。マーベル大好き芸人・見取り図・盛山晋太郎とのトークで、相方・粗品の毒舌ツッコミについて言及する場面があった。
見取り図・盛山は絶賛「お笑いスパイダーマン」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが18日、都内で行われたPlayStation5用ソフト『Marvel’s Spider-Man 2』発売記念メディア向け発表会に登壇。マーベル大好き芸人・見取り図・盛山晋太郎とのトークで、相方・粗品の毒舌ツッコミについて言及する場面があった。
前作からさらに進化し、2人のスパイダーマンを操作できる今作。“初代スパイダーマン”ピーター・パーカーと“2代目スパイダーマン”マイルズ・モラレスの“絆”がテーマとなっており、せいや・盛山と芸人の絆をテーマにトークコーナーが進行された。
粗品の話題では、盛山が「破天荒で昭和の芸人のよう。令和に蘇った横山やすしみたいな。絶対的なおもしろさ、説得力があります。スーパーマンかもしれません」と大絶賛。せいやはスパイダーマンの宿敵であるベノムと表現し、毒舌ツッコミに関して「いい意味でも悪い意味でもベノム。行き過ぎる、やり過ぎる所も。でも破壊力はあるんで」と語った。
せいやは本作の発売へ向け、「僕もゲーム上手くないけど、アクションがめちゃくちゃ簡単、かっこいい動きをしてくれる」とコメント。ゲーム版スパイダーマンの魅力を「ゲームオリジナルのストーリーも楽しめる。ミッションも細かくて、いろいろあるんで、なかなか遊び尽くせない。ずっとできるゲームなので、是非やってみてください」とアピールしていた。