明石家さんま、新幹線「喫煙ルーム」撤廃に悲鳴「終わったー!」 愛煙家芸人らが沈痛
東海道・山陽・九州新幹線の一部車両に設置されている「喫煙ルーム」撤廃のニュースを受けて、次長課長の河本準一が18日にXを更新。明石家さんまのリアクションを伝えた。
河本準一「あの喫煙ルームで生まれる笑いも沢山あるねん…」
東海道・山陽・九州新幹線の一部車両に設置されている「喫煙ルーム」撤廃のニュースを受けて、次長課長の河本準一が18日にXを更新。明石家さんまのリアクションを伝えた。
JR東海、西日本、九州は、東海道・山陽・九州新幹線の一部列車に設置されている「喫煙ルーム」を2024年春までに廃止することを発表した。
河本は「あかーん!新幹線の喫煙ルーム撤廃!?」と動揺。さらに、「あかーん!昨日、さんまさんとご飯食べてる時にこの一報の話したら、普段絶対にリクライニング倒さないあのさんまさんが、真後ろに仰け反りながら、『終わったー!』って叫んでますぞ!」と明石家さんまがショックを受けていることを伝えた。
そして、「JRちゃん聞いて。あの喫煙ルームで生まれる笑いも沢山あるねん…マジで」と切実な思いをつづった。
このニュースを受けて、愛煙家芸人も続々と反応を示しており、オズワルドの伊藤俊介は「待て待て待て待て。無理無理無理無理。死んじゃう死んじゃう死んじゃう」「喫煙者は社会クビくらいのレベルにきている」などと嘆き、見取り図の盛山晋太郎は「車内販売も喫煙所も終わる。とうとう最初から最後まで景色に忍者を走らせ続けるしかなくなった」と悔やんでいた。