霜降り明星せいや、婚姻届けの証人は人気芸人 下積み時代は同居「いてくれたから東京でも頑張れている」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが18日、都内で行われたPlayStation5用ソフト『Marvel's Spider-Man 2』発売記念メディア向け発表会に登壇。見取り図・盛山晋太郎とのトークで、婚姻届けの証人を明かした。
PS5用ソフト『Marvel's Spider-Man 2』発売記念メディア向け発表会
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが18日、都内で行われたPlayStation5用ソフト『Marvel’s Spider-Man 2』発売記念メディア向け発表会に登壇。見取り図・盛山晋太郎とのトークで、婚姻届けの証人を明かした。
大阪での下積み時代、同じ家に住んでいたこともあるせいやと盛山。せいやは出会いについて、「僕は芸人、吉本の世界に変な入り方した。相方が3年ピン芸人でやっていて、急に誘って来て、僕は3年空白があって入った。周りの芸人は誰やねん?みたい中で、盛山さんは最初からやさしかった」と振り返った。
9月22日に結婚と妻の妊娠を公表したせいやは、婚姻届けの証人が盛山と相方の粗品であることを告白。「最初の絆というか。あの頃の盛山さんがいてくれたから東京でも頑張れている」と特別な思いを明かした。
盛山はせいやから報告の電話があった際、「せいやが今、電話大丈夫ですか?の次の言葉で号泣していた」と結婚報告の前から大泣きしていたことを暴露。「目の前で粗品死んだんかなって。なんで号泣しているか分からんくて」と話すと、せいやは「要件伝える前にボロ泣き、全部蘇ってきたんですよね」と仲良しならではのエピソードを披露していた。