【ブギウギ】27日のあらすじ 六郎の疑問は香川で解明か スズ子と一緒に親戚と昔話
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第19回では、ツヤ(水川あさみ)の実家の香川からスズ子に法事に出てほしいという手紙が届き、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)が戸惑う様子が描かれた。また、六郎(黒崎煌代)が、スズ子は実の姉ではないのでは、と疑問を持つ姿も。第20回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第20回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第19回では、ツヤ(水川あさみ)の実家の香川からスズ子に法事に出てほしいという手紙が届き、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)が戸惑う様子が描かれた。また、六郎(黒崎煌代)が、スズ子は実の姉ではないのでは、と疑問を持つ姿も。第20回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、スズ子と六郎の2人は、梅吉とツヤの故郷である香川を訪れる。スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当のきょうだいかどうか香川で確かめようとしていた。翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、治郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる展開という。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。