【ブギウギ】24日のあらすじ 礼子がスズ子に打ち明ける自身の過去とは

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第16回では、会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)をはじめ、スズ子たちは、山寺に立てこもりストライキを始めるが、山寺でも、いつも通り稽古を行う様子などが描かれた。第17回はどんな展開となるのか。

話をする大和礼子(左=蒼井優)と福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
話をする大和礼子(左=蒼井優)と福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第17回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第16回では、会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)をはじめ、スズ子たちは、山寺に立てこもりストライキを始めるが、山寺でも、いつも通り稽古を行う様子などが描かれた。第17回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、山寺でのストライキが続く中で、大和礼子はスズ子に自分の過去の話をするという。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた。そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだったという流れに。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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