中島健人、浅利陽介を絶賛 現場での立ち振る舞いに感激「さすが山ピーの親友」
Sexy Zoneの中島健人が15日、都内で行われた主演映画『おまえの罪を自白しろ』親子試写会イベントに俳優の浅利陽介と共に登壇。中島は現場での浅利の立ち振る舞いに感激したというと「さすが山ピーの親友」と称賛していた。
中島健人の父との思い出エピに浅利衝撃「お父さんもそんな感じなんだ?」
Sexy Zoneの中島健人が15日、都内で行われた主演映画『おまえの罪を自白しろ』親子試写会イベントに俳優の浅利陽介と共に登壇。中島は現場での浅利の立ち振る舞いに感激したというと「さすが山ピーの親友」と称賛していた。
本作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリー作家・真保裕一の同名小説を、「ゆとりですがなにか」などの水田伸生監督が映画化。疑惑を抱えている国会議員・宇田清治郎(堤真一)の幼い孫娘が誘拐され、犯人から「おまえの罪を自白しろ」と前代未聞の要求をされる。そんななか、清治郎の息子で議員秘書をしている宇田晄司(中島)が、家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑む。
シリアスな作品のなか浅利は常に現場で穏やかな表情だったという。中島は「僕はめちゃくちゃセリフ量が多くシリアスなシーンも多くて大変だったのですが、浅利さんが来てくれると笑顔になれる。浅利さんの明るさに救われました」と感謝すると、浅利が『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズで山下智久と長年作品を共にしてきたことに触れ「さすが山ピーの親友だなと思いました」と独特の表現で称賛する。
またこの日は親子の絆が描かれる作品にちなみ、親子限定の試写会を実施し、観客親子がそれぞれこれまで隠していたことを告白するコーナーも。その流れで「父親との思い出」についてのトークになると、中島は「うちの父親が僕が20歳になったとき最初に出してくれたカクテルに名前を付けてくれたんです」とエピソードを披露。その名前を聞かれた中島は「トゥエンティー・ケンティー・シャイニングスター」と回答。
会場内がざわつくと、浅利は「お父さんもそんな感じなんだ?」と突っ込む。中島は「そう。だから俺もこんななんだ」と笑うと「顔は母親似ですが、性格はオヤジですね。面白いパパなんです」と発言し客席を笑わせていた。
イベントには子役の佐藤恋和も参加。中島と浅利に花束を渡すと「今日は中島さんにデレデレしないように頑張ります」と発言。その言葉に中島は「好き!!!」と絶叫していた。