『踊る大捜査線』でおなじみの小野武彦、芸歴57年で映画初主演「警察だけじゃないんだぞ」

俳優の小野武彦が14日、映画『シェアの法則』初日舞台あいさつに出席。本作で芸歴57年にして映画初主演を飾った小野。『踊る大捜査線』の主人公の直属の上司・袴田健吾役として知られているだけに、この日「警察だけじゃないんだぞ」とアピールして会場を笑わせた。

イベントに登壇した小野武彦【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した小野武彦【写真:ENCOUNT編集部】

公開始まり「感無量でございます」

 俳優の小野武彦が14日、映画『シェアの法則』初日舞台あいさつに出席。本作で芸歴57年にして映画初主演を飾った小野。『踊る大捜査線』の主人公の直属の上司・袴田健吾役として知られているだけに、この日「警察だけじゃないんだぞ」とアピールして会場を笑わせた。

 本作は、劇団青年座が2021年に上演した舞台が原作で、東京でシェアハウスを経営する老夫婦と、年齢も国籍もバラバラな個性豊かな住人たちとの交流を描く。小野は、シェアハウス・春山家を切り盛りする春山秀夫を演じた。

 ステージに立った小野は「映画はお客さんに見てもらって初めて完結する。きょうやっと完結にたどり着けました。感無量でございます」と会場を満席にしたファンに感謝。関係者向けの試写会は3月に行われたようで「秋まで待たないといけないと思ったけど、あっという間にきょうが来た。喜んでおります」と封切りに笑顔だった。

 シェアハウスの住民でキャバクラ嬢の美穂を演じた貫地谷しほりは、「私の大好きな先輩、八嶋智人さんが小野さんのことを“小野御大”とおっしゃっていて。その小野さんの初主演に参加することができた」と喜び。「たくさんの経験を積まれている先輩なので、たくさん助けていただいた。懐の深さが出ていると思うので、小野さんの初主演をたくさんの人に伝えてほしい」と呼びかけた。

 舞台あいさつには原作者で映画にも出演している岩瀬顕子、メガホンをとった久万真路監督も参加。久万監督は「芸歴57年で初主演された小野さんの芸を、大きな画面で見てほしい」と語った。

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