鈴木亮平、広瀬アリス、道枝駿佑、高橋文哉…TBS秋ドラマ会見に豪華出演陣ズラリで大歓声
TBSの秋ドラマ合同会見が14日、東京・赤坂で行われた。同局が今秋に展開する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(火曜午後10時)、金曜ドラマ『フェルマーの料理』(金曜夜10時)、日曜劇場『下剋上球児』(午後9時)に出演する豪華キャスト陣が一堂に会した。
4作のドラマ出演俳優が集合
TBSの秋ドラマ合同会見が14日、東京・赤坂で行われた。同局が今秋に展開する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(午後10時)、金曜ドラマ『フェルマーの料理』(午後10時)、日曜劇場『下剋上球児』(午後9時)に出演する豪華キャスト陣が一堂に会した。
『マイ・セカンド・アオハル』からは主演の広瀬アリス、共演のなにわ男子の道枝駿佑、イモトアヤコ、安藤政信の4人が登場。広瀬はTBSドラマ初主演となる。
同作は完全オリジナルストーリーの青春ラブコメディー。金無し、運無し、学歴無しで非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬)が、恋に、勉強に、夢に奮闘する様を描く。初回は10月17日より15分拡大して放送される。
『フェルマーの料理』からは高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオルの4人が出席。高橋と志尊がダブル主演を飾る。
同作は月刊少年マガジンで連載中の小林有吾による同名漫画が原作の青春ストーリー。数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(きただ・がく/高橋)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい/志尊)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていくさまを描く。初回は10月20日より15分拡大して放送される。
『下剋上球児』からは主演の鈴木亮平、共演の黒木華、井川遥、小日向文世の4人が登場。鈴木が日曜劇場の主演を務めるのは、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり2作目となる。
同作は2018年に夏の甲子園出場を果たした三重県立白山高校の奇跡の実話を原案とするドリームヒューマンエンターテインメント。三重県立越山高校を舞台に、生徒や保護者からの人望も厚い社会科教師・南雲脩司(鈴木)と家庭科担当の教師・山住香南子(黒木)らが甲子園を目指す3年間の軌跡を描く。初回は10月15日より25分拡大して放送される。
会見スタート時に屋外のブルーカーペットに登場した各キャストは、声援に応えるように手を振り、笑顔に。ひときわ大歓声を受けた道枝は「ピースして!」とリクエストを受けて右手でピース。会場を魅了した。
鈴木は、白山高校のOBだという一般客から「南雲先生ー!」と声をかけられ、大きな声で「はいっ!」と返事。同観客が生徒会長をやっていたと自己紹介をすると、鈴木は姿勢を正して「鈴木亮平です! よろしくお願いしますっ!」と頭を下げて笑いを誘った。