ボクシング戦フェイスオフで流血乱闘 マイク顔面殴打にペットボトル投げ「暴行罪じゃないの?」

登録者数2360万人超の米人気YouTuber・ローガン・ポールが日本時間15日、米国の総合格闘家ディロン・ダニスとボクシングの6R戦を行う。試合2日前に行われた“フェイスオフ”で非常識な行為が起きてしまった。

ローガン・ポール【写真:Getty Images】
ローガン・ポール【写真:Getty Images】

「そこにいろ!」という叫び声も

 登録者数2360万人超の米人気YouTuber・ローガン・ポールが日本時間15日、米国の総合格闘家ディロン・ダニスとボクシングの6R戦を行う。試合2日前に行われた“フェイスオフ”で非常識な行為が起きてしまった。

 2019年11月にプロボクシングデビューを果たしたポールは、21年6月にフロイド・メイウェザー(米国)とエキシビションマッチを行い8R戦い抜いた猛者。またWWEに出場し、常人離れした技を披露し話題になっていた。

 Xで激しい舌戦を繰り広げていたポールとダニス。同じ空間で向き合うとポールは先に何かを投げつける。これにブチギレたダニスは持っていたマイクでポールを殴った。

 現場は大荒れ。「そこにいろ!」など叫び声が上がり、ダニス陣営は水の入ったペットボトルを投げつける。殴られたポールは顔から出血していた。

 前代未聞の事態にSNSでは「これってただの暴行罪じゃないの?」「凶器による暴行」「どうせ試合は引き分けだ」「本当に恥ずかしい」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【動画】マイクで顔面を殴打され流血する瞬間
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