満島真之介、自身を表す言葉は“サンライズ”「みんなを照らす朝日になりたい」
俳優の満島真之介が11日、都内の日本橋三越で行われた三越創業350周年『モンブラン -Inspire Writing-ポップアップイベント』のオープニングセレモニーに出席した。
プライベートでモンブランを愛用
俳優の満島真之介が11日、都内の日本橋三越で行われた三越創業350周年『モンブラン -Inspire Writing-ポップアップイベント』のオープニングセレモニーに出席した。
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プライベートでモンブランを愛用している満島は「日本の俳優の中では一番使っていると思う。これは間違いない」と断言し、実際に自分が使っているバッグを持ち出すと「財布、キーケース、全部モンブラン。いただいたのではなく、銀座の本店まで自分で買いに行っていますから。宣伝ではなく本当にモンブランが好きでここに来ています」と胸を張った。
“書くこと”について聞かれると、「毎日日記を書いている。みなさんが思う日記というより、思いついたことを殴り書きしたような。きょう思ったこと、未来にやってみたいこと。『こうなるといいなぁ』みたいなことを書く。もともとは形式を決めて書いていたけど、プレッシャーとなってしまうので、思ったことを書いています」と紹介した。
万年筆で自分を表す言葉を書いてもらいと、「Sunrise(朝日)」としたためた。「みんなを照らす朝日になりたいし、どんなくらい気持ちの人たちが集まるところでも明るくしたい。なっていたいし、なっていると感じている。自分で言います、サンライズです」と満面の笑みで宣言した。
ポップアップイベントでは、三越の象徴である百獣の王・ライオンをエングレービングした日本限定商品の万年筆のほか、記具と連動するレザー製品などを展開。また、万年筆を使用して“書くこと”を楽しむ体験型のデジタルアニメコンテンツも登場する。10月17日まで。