向井理、『世界のありえない映像大賞』初出演で初の審査委員長 収録終え「ずっと驚きの連続でした」
俳優の向井理が、12日にフジテレビで放送される『超ド級!世界のありえない映像大賞』(午後7時)で初出演にして初の審査委員長を務めることが11日、分かった。
12日に放送の『超ド級!世界のありえない映像大賞』に出演
俳優の向井理が、12日にフジテレビで放送される『超ド級!世界のありえない映像大賞』(午後7時)で初出演にして初の審査委員長を務めることが11日、分かった。
世界中から“超ド級のありえない映像”を、3時間放送。「まばたき禁止! ハッと息をのむ部門」「思わずニッコリ! かわいすぎる部門」「ハラハラドキドキ! 目が離せない部門」「エッ! そんなこと… まさかの部門」「あっと驚いた! 見逃せない部門」などの部門に分けて紹介する。また、スタジオの審査員が世界中の“ありえない映像”の中から、究極の「ありえない映像大賞」を決定する。
審査員には、向井の他、多部未華子、松下洸平、大久保佳代子、川田裕美、高橋茂雄(サバンナ)が出演する。
収録を終え、向井は「衝撃映像満載で、ずっと驚きの連続でした。いろんな感情にさせてもらえるジェットコースターのような体験でした」と回顧。特に印象に残った映像として挙げたのは、アメリカ・テキサス州で撮影された、片思い男子に怒る少女の映像で「演説をみているかのような情熱とパッションでした」と明かした。
最後に視聴者に向けてのメッセージとして、「どれも先の読めない展開に、驚いたり笑ったり、あっという間の3時間です。新しい衝撃映像ばかりですので、皆さん新鮮に楽しめると思います。見たことのない生き物や、先が気になる出来事など、どれもがグランプリ級の面白さ。最後までお楽しみ下さい」と呼びかけた。
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【写真】審査員らとスタジオで撮影した集合カット